師匠の言葉を疑え-Don't think,FEEL!


11月。霜月。

November(英)、Novembre(仏)




 英語だと気が付かなかったんですけど、もしかして、11月って9番目ってことか?と思って調べてみたらビンゴだったので喜んでるしましまです(*´▽`*)



 なんでこんなどーでもいいこと調べてるかというと、11月末にやってくる試験勉強からの逃避行動です。学生時代から成長がみられません。

 ヤダヨー、ヤダヨー、テスト勉強ヤダヨーヾ(:3ノシヾ)ノシ



 11月が9番目ってなによ と思ったあなたへ。

Wikipedia先生が解説してくれます。 →11月(リンク)



 最近のしましま、色々なお悩みのわんこさんと出会うことが増え、授業での記憶を引っ張りだす作業が増えました。


 

 ノートを見返したり、あの時先生は何といったか、とか。記憶を大捜索!



 ふっと先生がおっしゃった一言を何の気なしに思い出し

「先生はなんであんなこと言ったんだろうか?」

「〇〇と言っていたけれど、絶対なのだろうか?」などと疑ってかかったり。



 調べた結果、やっぱり先生は正しくて(当たり前)、経験に裏打ちされたお話をたくさんしてくれているんだなぁ と思うわけです。




敢えて、疑ってかかるということを意識的にするようにしています。

レッスン生だった頃は、初めて聞くお話についていくのが必至。

再受講生の頃は、なるほどなるほどなんて思いながら覚えることに夢中。

セラピストデビューの頃は、お客様に対峙して「ああ、このケースを知っている。この部位を」などと素直に実践。



そして卒業から半年たった今、なぜなに期に突入です。



否定ではなく、もっと深いところを知っていきたい欲求の芽生えに違いない!

やっぱりなんでも疑問をもって、自分で調べて知っていかないと成長はないですよね。



かの有名なブルースリーの映画、「燃えよドラゴン」のセリフ。

「Don't think,FEEL!」




 さすがに生まれる前の時代の映画で、拝見したことが無いのですがセリフは知ってます。

直訳すると、「考えるな!感じろ!」ですね。

 この考えないことっていうのは、その前段階に死ぬほど考えるという作業がないと成り立たないと思うわけです。



 わんこちゃんを前にああだこうだ考えながら手を動かすのではなく、無意識に正しい動きができるよう、そこまでは考えて、考えて、覚えて、調べて、練習して。



 ブルース・リーの極致まで行きたいものでございます。



 さ、試験勉強しよ・・・|出口| λ............トボトボ




スウェーデン式わんこのまっさーじ Amber589

あんばーごーはちきゅー 江東区・墨田区を主として出張メインで提供するわんこのためのスウェーデン式マッサージです。 各種ドッグイベントにも参加しています。 老若男女犬問わず、健康なわんちゃんも、問題があるわんちゃんにも効果が期待できます。 -出張エリア 東京都内城東エリア(中央区、台東区、墨田区、江東区、葛飾区、江戸川区) 千葉県(市川・船橋) 神奈川県・静岡県 ※馬のみ