さてようやく完結編!
さようなら夏!早くクーラーから解放してぇぇぇ。
話まとめるの苦手で。無駄に冗長でお付き合いくださった方には感謝です。
まさかレポートモニターの集め方で9回もかかるとは思わなかったですよね💦
しましまも呆れていますが、レポート提出の段になってさくーっと人を集められたわけではなかったので、最初から書いてみました。人脈が広くて、もっとサクサク集められた方もたくさんいると思います。
少しはお役に立ったでしょうか?
スクールに申し込みする際には、ある程度職業にできたらいいなという淡い期待がなかったわけではないですが、そんなに甘い世界ではないことも予想出来ていたし、先生からも「これだけですぐ食べていけると思わない方がいい」と断言されていたこともあり「食べていけるかな。いや無理だな」と思いながらスタートしたのに、なぜ今、ドッグマッサージセラピストとしてやっているのか。
それは、周りに道を決められたといっても過言ではないかもしれません。
ドッグケアマッサージを知らない人たちはとても多い。
アンテナ感度が高い人たちはマッサージと聞いただけで「スウェーデン式?」と返ってくることもあって、逆に「なんで知ってるんですかー!?」と驚かされる。
知らなかった人たちは、必要かそうではないかは別の話にして興味を多少は持ってくれる。
その人たちとお話して、マッサージでこんな効果があるとか、色々相談されたり、応援されたり、時には資格はまだか!と嬉しい催促をされることで、必要としてくれている人がいる → やってみよう になった気がしてなりません。
現実問題として、ドッグマッサージだけで生計を立てるのは無理です。(断言)
ちょっと計算すればわかる。
あとはどう折り合いをつけるかだけなんですよね。
技術と知識はきっちりがっつり、スクールが教えてくださいます。「大丈夫!」といつも言ってくれる先生の笑顔を信じて。
素晴らしい技術を与えてもらった。生かすか殺すかは自分次第。
折れない心。負けない心。
モニターお願いして断れれてもがっかりしない。最初から期待しないでお願いすれば、そんなに傷つくこともないわけです。犬が好きというだけで助けてくれる人の多いこと。
その多さを知ったこと、一番大きな発見でした。
さて、しましま。 なるべく客観的に、かつ主観的に学校選びから卒業までを書きましたが、卒業したの平成の終わりごろです。なんだってー!
全然ベテランじゃないです。卒業したて。初心者マークついてる。 でも起業しちゃった(∀`*ゞ)エヘ。
令和元年に起業ってかっこよくない? 理由ただそれだけ。
そんな理由でもなければ動けそうになかったから。それもまた真実。
周りにドッグケアセラピストにしてもらったしましまのお話はこれで終わりです。
ここから長い道を歩くのか道半ばで挫折するのかわかりませんが、とにかくスタートラインに立ちました。
この先がどうなろうともわんこと共に一歩ずつ!
明日からはまた通常営業でお届けいたします(*- -)(*_ _)ペコリ
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