うおー。久しぶりに活きのよい素晴らしい鯵が手に入ったので、南蛮漬けでもつくるべーと浮かれてピーマン切ってたら爪もスライスしてしまいました。OMG! しましまです。
一応主婦なんで料理もします(`・ω・´)キリッ
青魚はわんこにもDHAが豊富でいいらしい。
ドッグマッサージ習い始めたんですよー は思いのほか好意的に受け入れられました。 (その時のお話 → ☆ )
逆に「いつ卒業~?」「資格とれたー?」「取れたら教えて~」と応援してもらえるように。
犬マッサージ習ってる人 が定着してからは、わんこ触らせてもらって授業の復習を勝手にしてました。主に、筋肉の位置とか骨格の位置とかをさわさわ。
立ち話組じゃない通りすがりのわんこさんもサワサワ。
わんこと目が合うと興味を持たれる体質なので、即座に座ってご挨拶を基本としております。
立ち話組の人たちには、卒業にあたってレポート提出があるのでご協力をお願いできないか をそれはかとなくお伺いするようにしておりました。もう吹っ切れていたのでダメで元々。断られて当たり前でお願いできたのできました✌
結局、立ち話組からは3名のご協力、友人1名、その他色々な方面からのご紹介を経て10頭分のレポートは完成したのでした。公園や道端でちょっと触っただけも入れていいなら50頭以上はマッサージしています。
一日最低5わんこを触ろうという目標を立てて実行しました。
(人には話しかけられないけど、すれ違っただけのわんこに話しかけてナンパするのは全然オッケーな女。それがしましま。(/・ω・)/)
そのうえで、飼い主さん家への訪問、もしくは我が家へ来ていただいての今後独り立ちした時のやり方と同じ方法でマッサージできた人だけをレポートに記載することを己の条件としました。
事前のカウンセリングシートや、消毒関連、おうちに伺うので靴下を履き替えるなど妄想シミュレーションを綿密に。カウンセリングシートも実際使ってみて、項目などを改良。
一人まっさーじ屋さんごっこ。
私は同期(水曜クラス、木曜クラス、土曜クラスとそれぞれ同期がいる計算で。TTLで20名前後。通常同期と呼んでいるのは同じクラスだった5名。)の中でも一番にレポート提出した数名の一人になれました。
これは、最初(実技スクールの半ば)から目標としていて狙っていたことなので達成できて嬉しかった!
実技の本クラスが終了後、約1ヵ月のインターバルがあって再履修として再度通学の必要があります。
この1ヵ月の間に絶対にレポートを出してDiplomaとIDを得たいと考えていました。 Diplomaがないとスクール主催や卒業生主催のイベントにセラピストとして参加できないのが理由です。
時間で逆算して、そのインターバル中にDiplomaをいただくことができれば、夏を過ぎて秋に多くなるわんこイベントに参加できる確率が上がります。
Diplomaを得たら一人前としての旅立ちができるだけのことをスクールは教えてくれますが、やはり多くのわんこに出会い、更に腕の良いセラピストになる修行の数年間にイベントは大事なのです。
実技&筆記試験を終えてからモニター探しをしていたのでは、多分間に合わないなーと感じて、しましまにしてはかなり早い段階から行動に移せたのが勝因だと思っています。
提出した際にスクールからは「もう?早い!」とのお言葉をいただいたので早い方なんだと思います。
先輩や同期のモニターのお願いも参考になりました。
・ボランティアやセラピードッグの関係者にお願いして、一日に複数頭実施
・同期同士で集まって、それぞれのわんこをマッサージ
・お友達や家族からの紹介
・犬連れで旅行に行った際、同宿の方と仲良くなってマッサージさせてもらった。 など。
マッサージ以外のわんこ系では、インスタやHPからのモニター募集のお願いなども見かけたことがありますが、結構応募あるのかな?
いずれも信頼関係がある人たちだとお願いしやすいのかな とも思います。
卒業して比較的早い段階で、お客様となる方からお声がけいただき、リピートをいただき細々とながらも屋号をもって活動できるようになったのもこのモニターをお願いするための事前声掛け活動=「犬のマッサージ習いはじめたんだ・・・」を声に出すことは大きな一歩だったと思います。
わんこが繋ぐ縁って思いもかけないところからやってくるんですよね。
次回最終回(/・ω・)/ ギリ八月完結!
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