今日もまた、試験勉強にテンションが上がらずで、販促用のシールが欲しいなーとか思い立ちデザインの世界に逃亡しているしましまです・・・。
デザイン楽しいんですよね。
気がついたら朝なんですよ!
デザインとか、チラシ作るとかそういうことなら永遠やってられます。
この情熱を試験勉強になぜ向けられないのかっ(つд⊂)エーン
作ったところで使いどころがないシール(;´▽`A``
もらった方も困るっちゅーの。(なので発注はしていない!キリッ!)
さてさて。
ヤングなわんこちゃんのマッサージを担当させていただくと、その反応の速さに驚かされることがあります。
・被毛がべたついていたのだけれど、サラサラになった!
・膝がしっかり上がって走り回っている!
・大きい方がどっさり出た!
・(マッサージ直後)ホカホカで、肉球までぷっくりした!
など。
嬉しいご報告なのですが、「え、そんなに反応早く出ました(;'∀')?」と思ったりしちゃうしましまです。まだ駆け出しの小僧なもので。てへ。
リピートしてくださった時に、筋肉の状態がキープできていると心の中で小さくガッツポーズをしています。イヨッシャーです。
シニアちゃんの場合は、色々なところが硬い子が多いです。
果たしてこれはほぐれるのか!?と自分の技術に懐疑的になる瞬間です。
ほぐしたるでー!と燃えるタイプじゃなくて申し訳ございません(;´・ω・)
しかしながら、Dog One Ginzaでスパルタ式(嘘)に叩き込まれた技術は嘘をつかないのでご安心下さいネ。
凄く正直に申し上げますと、ヤングと比べちゃったらシニアちゃんの緩むスピードとか、変化は少ないかもしれません。
寝たきりだった子が、飛び上がって駆けだしたりっていうことは難しい訳です。0ではないと思うんですけど。
でもでも。
状態が悪化しようとすることを抑制し、変化がない状態をキープできる って結構凄いこと。
これは尊敬する先輩セラピストのお一人からの受け売りなんですけどネ。
しましま、クヨクヨ相談した時に教えてくださったんです。
その先輩も、獣医さんにそういわれておおおー!と思ったそうな。
たまに「うちのこはまだ元気だから大丈夫よー」と言われて「そうですねー^^」とお答えしているのですが、本音はちょっと違う。面と向かって言えないだけなんですけど💦
スウェーデン式ドッグマッサージは、治すことを目的としているのではなく、健康を継続できるよう予防として始めていただくのがベターであると。
なかなかその辺理解されづらいところかな と思うので口にする機会が少ないのでこっそりとブログにしたためておきます。
気に留めてくださったら嬉しいな♡
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