ようやく『蜜蜂と雷鳴』・下(恩田 陸・著/幻冬舎出版)を手に入れたしましまです(*´▽`*)
読み始めたら一気だった~♪ すがすがしい気分です。
最近はAmazonなり、楽天なりで本を買うことが多いのですが、小説だけは本屋さんで買いたいので、出不精だと読みたい本も中々手には入れないというジレンマ(;´・ω・)
読んでいる間、足裏ピーリング剤に浸かっておりました。
いやー。これ凄い。
ボロボロ剥けるのかなーと思ってたら、4日経ったら皮がちょっと浮いてきて。
日焼けの皮がむけるかのようにすううううううっと大物が剥けましたΣ(゚Д゚)
痛みもなく。ほんと一皮むけてびっくりしました。
その代わり、向けた後は鬼保湿いたしました。
じゃないと多分、ベビースキンは乾燥して更に硬くなると予想いたしました。白色ワセリンかもーんщ(゚Д゚щ)でございます。
わんこの肉球はピーリングするわけにはまいりませんね。
わんこの肉球はポップコーンの香り☆
わんこの肉球は大事な役割がたくさんあります。
-体温調節
人間は汗をかくことで体温調節をしていますが、犬はパンティングと呼ばれる、舌を出してハァハァと呼吸をすることで熱を外へと排出させます。パンティングだけで体温調節できない場合は、肉球から汗を出し体温調節をします。犬の汗腺は、鼻の頭と肉球にしか存在しないようです。
- クッション機能
肉球は、全体重がかかる足先を保護し、人間で例えると靴の役割を果たしています。 また、肉球の中でも真ん中の大きな掌球と4つの指球は衝撃を吸収しています。犬が飛び跳ねたりして足の関節や骨などに衝撃がかかると、肉球が緩衝材の役目をして衝撃を和らげます。
- 地面からの冷たさや熱から身体を守る
犬には、角質層が厚い肉球があるため、地面からの熱を感じにくいようです。そのおかげで多少温度が高い場所を歩いても火傷をしないようになっています。また、寒い場所でも元気に走る事ができるのは、肉球の裏の静脈が冷えても、すぐ近くを通る動脈が血液を温め直すためです。
(アクサダイレクト これでバッチリ!犬の肉球の基本情報より 引用)
わんこの肉球ガサガサはケアを気を付けてあげたいポイントの一つ。
我が家は肉球クリームでケアしています。室内でのすべり止め対策にも結構よろしい感じ。
秋に向かっていく季節になった今、肉球クリームでのケアを習慣にしていきましょう♪
もちろん、スウェーデン式ドッグマッサージも肉球に効果的。
マッサージ後には肉球がぷっくりするわんこちゃんも多いんですよ(^▽^)/
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