2021年 9月

よし、書こう。いざ書こうとすると心臓が嫌な音をドクンと立てて、息が詰まります。

でも書く。琥珀のきらめきは忘れてしまわぬように残したいので。


盛夏を過ぎて秋の気配してきた頃。

ワクチンと狂犬病のお知らせを受け取りつつ、暑すぎるときに連れて行くのもなぁ と先延ばしにしていたのですが、いい頃合いであろうといつものI動物病院の予約を取りました。


体重測定の後、I先生が首をかしげる。


「あれ?体重が減ってる。」


体重のコントロールは気にしていて、むしろ増えすぎを抑えていて、順調にいい範疇に収まっていたはずが、2キロも近くも落ちていた。ご飯もよく食べるのに。


1年1回のわんわんドッグも毎年欠かさずして来ていて、昨年からは2回にしようかな と思っていた矢先にコロナだなんだで1年近く経っていた。いうも11月頃に受けてるんですよね。


I先生のところでは初めて受ける健康診断の予約を入れました。



翌週、速やかに実施された健康診断はエコー、血液検査、レントゲン等諸々で5万円ほど。


その結果、腎臓の隣に「何か構造物がある」というワードを聞くことになります。

何もないはずのところに何かある。とても小さいけれど、これは経過観察した方がいいです。と説明してくれる先生の言葉を聞きながら「構造物」って面白い言い回しをするのだなぁ などと暢気に考えていました。



あるはずのないところにあるもの。

良性かもしれないし、そうじゃないかもしれない。

避妊手術をしているので、手術あとからなにか出てきたのかもしれない。 とにかく、その時点では「かもしれない」の域を出ず、どうしますか と言われても、どうしたらいいかもさっぱり見当がつかない状態。

その時点で確かめたいなら開腹しかなく、良性なのに開腹は負担が大きすぎるのではないか と先生とも話し合い。とりあえず、経過観察。ということで病院を後にしました。




スウェーデン式わんこのまっさーじ Amber589

あんばーごーはちきゅー 江東区・墨田区を主として出張メインで提供するわんこのためのスウェーデン式マッサージです。 各種ドッグイベントにも参加しています。 老若男女犬問わず、健康なわんちゃんも、問題があるわんちゃんにも効果が期待できます。 -出張エリア 東京都内城東エリア(中央区、台東区、墨田区、江東区、葛飾区、江戸川区) 千葉県(市川・船橋) 神奈川県・静岡県 ※馬のみ